Blenderを使って家を作る時に使える簡単な屋根の作り方をメモ書きで残しています。
独学で勉強したものなのでクオリティーは低めです。
屋根の作り方
blender起動後オブジェクトモードで初期のキューブを削除
追加から平面を選択し編集モードに切り替えサイズを調整しながら長方形を作成
ループカットを使い長方形の中央をカット
選択を辺選択に切り替え上面中央の辺を選択しG+Zで上に伸ばす
伸ばした面の片方の辺を選択しShift+D移動せずにEnterを押し複製しPを押して選択を押し分離させる
選択した辺の場所
分離させるとシーンコレクションに新たに辺の部分だけが追加される
分離した辺を選択しE+YでY軸方向に伸ばす
└向きによってはE+Xの場合もある(X軸方向に伸ばす)
面選択に切り替え面を選択しAlt+EでExtrude Faces Along Normalsを選択し上に伸ばす
伸ばした両方の面を選択しAlt+EでExtrude Faces Along Normalsを選択し外側に伸ばす
モディファイアープロパティからからモディファイアーを追加を選択しミラーを追加
└座標をYに設定(向きによっては座標軸がX)
オブジェクトモードに切り替えミラーを適応
ミラーを適応後、編集モードに戻り両サイドの内側の面をすべて選択し右クリックを押しBridge Facesを選択して屋根完成
色を付けて瓦を追加するとこんな感じ